黒保根地区(くろほねちく)の状(じょう)きょう【キッズページ】
黒保根地区

- 面積(めんせき):約(やく)101平方(へいほう)キロメートル
- 東西の長さ:約11キロメートル
- 南北の長さ:約12キロメートル
地形
黒保根地区は、北から北西にかけて足尾山地(あしおさんち)や赤城山(あかぎやま)があり、険(けわ)しい地形となっています。南東には、ゆるやかなしゃ面(めん)が広がっています。
土地の利用(りよう)
黒保根地区は、全体(ぜんたい)のおよそ90パーセントが山林です。また、渡良瀬川(わたらせがわ)とその支流(しりゅう)の田沢川(たざわがわ)や小黒川(おぐろがわ)など、多くの川が流(なが)れており、水源地域(すいげんちいき)として自然との調和(ちょうわ)をこころがけた土地利用が行われています。
ありのままの自然と地形をうまく利用(りよう)したレジャーし設(せつ)として、赤城山への登山道(とざんどう)や小水力発電(しょうすいりょくはつでん)を整備(せいび)したキャンプ場、地区内でわき出る温泉(おんせん)し設などがあります。また、山あいの土地を有効(ゆうこう)に利用して、ちく産(さん)や野菜(やさい)のさいばい、米作りも行われています。なお、集落(しゅうらく)はおもに、渡良瀬川と平行(へいこう)に走る国道122号(ごう)ぞいを中心に形成(けいせい)されています。
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