母子家庭等・父子家庭福祉医療費受給者証の更新

母子家庭等・父子家庭の「福祉医療費受給者証」の有効期限は、令和7年7月31日までとなっています。
母子家庭等・父子家庭福祉医療費助成制度は、毎年更新の手続きが必要です。

手続き方法

郵送または電子申請での手続きとなります。
更新の手続きが必要な人には更新の案内を郵送します。同封の封筒で必要書類を返送するかLogoフォームから申請してください。

なお、所得の確認が必要な方については提出が必要な書類があるため、郵送での手続きをお願いします。

電子申請の場合は、下記のリンクからアクセスできます。

• 福祉医療費受給者証更新申請（外部リンク）

更新書類提出期限

令和7年7月11日（金曜日）必着

期限までに手続きをしていただき、引き続き受給資格のある人には、新しい受給者証を7月下旬に郵送します。

提出していただくもの

1. 母子・父子家庭福祉医療更新に係る婚姻・事実婚状態に無いことの現況届
2. 受給者が加入している医療保険情報が確認できるもの　全員分
   • 被保険者証または資格確認書の写し（資格情報のお知らせではありません）
   • マイナポータルの資格情報画面またはPDFを印刷したもの
3. 令和7年1月2日以降に桐生市に転入した人は、令和7年1月1日現在の住所地の所得課税証明書または住民税納税通知書の写し
   • 受給者証の更新を受ける人が社会保険の扶養になっている場合で、社会保険の被保険者本人が令和7年1月1日に桐生市に住所がなかった場合は、社会保険の被保険者本人の令和6年度の住民税の課税状況がわかる書類（所得課税証明書または住民税納税通知書の写し）を同封してください。

福祉医療費助成制度におけるマイナンバーを利用した情報連携について

令和7年1月2日以降に転入された等などの事情により桐生市で所得情報がわからない方は、所得課税証明書等を取り寄せ提出していただく必要がありますが、情報連携に関する同意書を提出していただくと、自治体間の情報連携により所得課税証明書等の提出を省略することができます。ただし、記載内容の不備等で照会ができない場合は所得課税証明書等の提出が必要となることがあります。なお、令和7年7月中に確認できない場合は資格喪失となりますのでご注意ください。

その他

• 令和7年度（令和6年分）の申告がお済みでないと受給者証をお渡しできません。未申告の人には申告をしていただき、申告書の写しを提出していただきますのでご了承ください。
• 書類が整わない場合は更新できません。