令和6年度　入賞提案

特別賞　1件

桐生市ファミリー投票記念証の導入

人材育成課　中村景子　　

親子連れで投票所を訪れた18歳未満の子どもたちに、「ファミリー投票記念証」を配布する。記念証は種類をいくつか用意し、次の選挙も行きたくなるよう促す。親子で投票できるきっかけを整え、選挙が「日常的な出来事」になり、親子で選挙に行く機会を提供することで、 家庭内での政治教育にもつながるという提案です。

優秀賞　4件

入札事務の効率化

清掃センター　杉山遼　

入札における開札作業において、一部をリモート化することにより、本庁舎に勤務する職員以外も参加しやすくなり、業務が効率化され、改善につながるという提案です。

 

私の推し！ 動物総選挙

医療保険課　中島彩夏　

普段から動物に接している飼育員さんの「推し」動物を挙げてもらい、来園者に投票してもらいます。園内にあるQRコードを読み取って投票することとし、動物園の来園者を増やすことで、桐生市への観光客も増やし、 その結果、市への経済効果も期待出来るという提案です。

『おてつたび』の推進により、関係人口の増加を目指す

健康長寿課　小林正人　

「おてつたび」とは、「お手伝い」と「旅」を掛け合わせた造語です。旅を切り口として、人材不足に悩む地域の事業者と、働きながら旅を楽しみたい人を繋ぐための新たな事業です。株式会社おてつたびと桐生市で連携協定を締結することにより、移住交流の促進、人手不足の解消に寄与できるとともに、持続可能な地域づくりに資することが期待できるという提案です。

「プラスα作戦」

人材育成課　神戸亨　

市民の方の来庁機会を活用して、積極的に市・職員からのメッセージを伝えられるような場を作る。例えば1階フロアの待合スペースに、台風や梅雨の季節には《防災常備品》の展示や避難所等の備蓄品の案内を掲示するなどして、市役所を訪れた方に「何か一つでもためになる情報」を積極的に提供し、市役所に対する満足度の向上も図るというの提案です。