桐生自然観察の森 園内情報 令和7年7月

ページ番号1025374  更新日 令和7年8月12日

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令和7年7月30日(水曜日)

園内では、フモトミズナラの緑のドングリが枝ごと落ちているのが目立つようになってきました。

写真:緑の大きい葉の真ん中に丸い緑のドングリ、その帽子には穴が開いている

これは、ハイイロチョッキリという虫の仕業です。ドングリの帽子(殻斗)部分から穴を開けて卵を産み、枝をチョキンと切り落とします。

イラスト:枝を長い象のような口でかじって切り落としている

令和7年7月28日(月曜日)

森は朝からセミの大合唱です。ニイニイゼミ、アブラゼミ、ミンミンゼミ、ツクツクボウシ、ヒグラシの5種の声が響いています。鳴き声をたよりに探すと、平べったい体でぴったりと樹にくっついているニイニイゼミを見つけました。まるで樹の一部ですね。他にも園路のあちこちにセミの幼虫が出てきた穴があいていて、木の幹や葉の裏などでセミの抜け殻を見つけることができます。

写真:体長2センチメートルほどの茶色いセミが桜の幹にくっついている
ニイニイゼミ
写真:大きな葉の裏に5個の抜け殻がくっついている
トチノキの葉裏には抜け殻

令和7年7月26日(土曜日)

「夏の生きもの観察会」を開催しました。
参加者は、園内で樹液に集まるコガネムシやノコギリクワガタを観察したり、生きものを採取したりして、本物の生きものに触れて喜んでいました。レクチャールームでは、採取した生きものをレンジャー(自然観察指導員)にヒントをもらいながら図鑑で調べ、生きものの名前が分かるとうれしそうに声をあげていました。

写真:スコープを覗いている子供
樹液に集まる昆虫の観察
写真:虫あみを持って園内を歩く参加者たち
虫取り
写真:赤とんぼの仲間で黄色の強いトンボ
マユタテアカネ

令和7年7月26日(土曜日)

「夜の生きもの観察会(2回目)」を開催しました。
レンジャー(自然観察指導員)から、バナナトラップやライトトラップにどうして虫が寄ってくるのかを聞いた後、外に出かけました。トラップに集まるカブトムシ、ノコギリクワガタ、ミヤマカミキリ、コガネムシ、大型のガなど多くの昆虫を見つけました。明かりのない夜の園内で暗闇体験をしたり、セミの羽化など昼間には見られない夜の森の様子に参加者は喜んでいました。

 

写真:樹液よる虫や夜の光に集まる虫の説明
標本を見ながらの解説
写真:明かりに集まる虫を参加者が楽しそうに見ている
ライトトラップの観察
写真:翅を広げると10センチほどある大型の蛾、グライダーのようでかっこいい
クチバスズメ
写真:ロープにつかまった幼虫から成虫が出てきたところ、成虫はまだ白い
アブラゼミの羽化

令和7年7月25日(金曜日)

クワガタムシの森を歩いていると、高くピョンと飛ぶ小さいカエルがいました。ヤマアカガエルです。

写真:小さい細身のカエル

すぐ近くに、低くピョンと飛ぶ、小さいカエルがいました。アズマヒキガエルです。

写真:太めの身体のカエル

両方とも、初夏にオタマジャクシからカエルになったばかりです。大きくなるまで、山の中で過ごしています。

令和7年7月24日(木曜日)

ネイチャーセンター前のマユミの木に、キバラヘリカメムシがたくさんいます。

写真:黄色い身体が目立つ虫
幼虫
写真:お腹が黄色、背面が黒褐色のカメムシ
成虫

カメムシといえば臭いと思いがちですが、このカメムシは『青りんご』のニオイを出します。ぜひ嗅いでみてくださいね。

そんなカメムシを、カマキリが食べていました。

写真:マユミの葉裏で、手を器用に使い食べているカメムシ。

令和7年7月21日(月曜日)

園内にある樹木の樹液に、ノコギリクワガタがいました。

写真:幹に止まるノコギリクワガタのオス

令和7年7月20日(日曜日)

「森と生きもの親子教室」を開催しました。7月のテーマは「夏の生きもの」です。
参加者はレンジャー(自然観察指導員)から夏の生きものの話や昆虫の体のつくりについて聞いた後、屋外へ出て親子で協力してカマキリやニホンカナヘビなどを捕まえました。樹液の出る樹ではオオムラサキやノコギリクワガタ、ミヤマクワガタを見ることができました。

写真:レンジャーの近くで話を熱心に聞く子供たち
生きものの採取のコツを伝授
写真:レンジャーに手伝ってもらいながら虫をケースに入れる子供たち
生きもの採取
写真:大きな机の上で図鑑を広げている親子
生きもの調べ
写真:樹液をすいに木にとまったオオムラサキ、翅を閉じていると黄色い木の葉のようで目立たない
オオムラサキ(2020年7月23日撮影)

令和7年7月19日(土曜日)

「夜の生きもの観察会(1回目)」を開催しました。
レンジャー(自然観察指導員)の案内で、明かりのない夜の園内で暗闇体験をしたり、バナナトラップやライトトラップに集まるカブトムシ、ノコギリクワガタ、カナブン、カミキリムシ、コガネムシ、ガなど多くの昆虫を見つけました。他にも、セミの羽化やカエルの出現に歓声があがり、普段できない体験に参加者は喜んでいました。

写真:ハンミョウ広場の木にしかけたバナナに集まる虫を観察する参加者たち
バナナトラップの観察
写真:人の背丈もある白い布とライトで作った虫を集める装置
ライトトラップの観察

令和7年7月18日(金曜日)

職員が「園内の水路でヤマカガシがカエルをねらっている」と教えてくれました。カメラを持っていくと、60センチメートルほどのヤマカガシが、胴体を水に沈め、頭だけ水面から出しています。カエルは逃げたのか見つかりませんでしたが、ヤマカガシはそのまま沢の中で15分以上動かないでいました。

写真:沢につかるヤマカガシ、水面が光り見難い
ヘビはどこにいるでしょうか?
写真:首まで水に浸かるヘビ
頭を水面から出すヤマカガシ
写真:全身を日の当たる石の上にニョロリと出てきたヘビ
石の上に移動

令和7年7月16日(水曜日)

園内にある樹木の樹液に、ミヤマクワガタやカナブンなどが集まっていました。

写真:ミヤマクワガタのオスと、カナブン2匹などが樹液に集まる

令和7年7月13日(日曜日)

「水の中の生きもの観察会」を開催しました。
水の流れがない止水環境(管理ヤード)と水の流れのある流水環境(サワガニの沢)で、水の中の生きものを観察しました。止水環境ではアカハライモリやカワニナ、ツチガエルなど、また流水環境ではサワガニやトンボのヤゴ、カワゲラなどを見つけました。

写真:昔は稲を植えていた小さな池
止水環境(管理ヤード)
写真:大小様々な石が転がる沢
流水環境(サワガニの沢)
写真:白いバッドに生きものを移して触ったり観察したりする参加者たち
捕まえた生きものの観察

令和7年7月12日(土曜日)

「小学1年生のための自然教室」を開催しました。
自然観察の博士を目指す入門コースで、森の生きものから届いたお手紙にしたがい、池の中をのぞいたり、葉っぱのにおいをかいだりしながらいろいろな発見をして五感の力を養いました。最後に涼しいサワガニの沢でサワガニ取りを楽しみました。 

写真:木の郵便受けから出した手紙を子どもたちと広げている
お手紙の中身は何だろう?
写真:管理ヤードの池の縁で説明を聞く子どもたち
池の中には何がいる?
写真:沢の石の下を探す子どもたち
サワガニ取り

令和7年7月12日(土曜日)

「小学2年生のための自然教室」を開催しました。
自然観察の博士を目指す初級コースで、オオムラサキの森やバッタが原で、鳥の声を聞きながら、セミの抜け殻やキノコ、いろいろな形の葉っぱ、木の実を見つけ、においや手触りなどを楽しみました。発見したものは、各自ワークシートに書いていきました。 

写真:子どもたちがモミの木を囲み、樹皮を触ったりしている
大きなモミの樹の下で
写真:セミの抜け殻や落ち葉を拾い集める子どもたち
生きもの探し
写真:木や草の葉を指でこすってにおいをかぐ子どもたち
においをかいでみよう

令和7年7月11日(金曜日)

「ヘイケボタルの観察会」を開催しました。毎年7月中旬の金曜日から日曜日の3日間開催しています。
暗くなった駐車場で、講師からホタルの生態についての話がありました。その後、職員がホタルの観察場所へ参加者を案内して、ヘイケボタルを観察しました。ホタルの光とその光が水面に反射する様子に、「きれいだね」「良かったね」と声を上げていました。

写真:駐車場で講師を囲みホタルのお話を聞く参加者たち

令和7年7月10日(木曜日)

園内では、ニイニイゼミが盛んに鳴いています。

写真:園路の木段に掴まるセミの抜け殻

園内でニイニイゼミの抜け殻を見つけました。抜け殻は、小さめで泥が付いているのが特徴です。

令和7年7月9日(水曜日)

アワブキを見上げて葉っぱをよく見ていたら

写真:大きな緑の葉の中脈と、まわりのポロポロとした葉片の茶色が目立つ

ポロポロした葉に何かいるかな?もっと近くで見ると

写真:小さい角が2本あるイモムシが、葉の中脈にいる。

ピエロのような角状突起を付けた、小さいスミナガシの幼虫でした。大きく成長すると、もっとユニークなイモムシになります。

無事に育って欲しいものです。

写真:成長した姿。カーブした長い角がピエロのよう。
2016年撮影

令和7年7月7日(月曜日)

管理ヤードの池の周りで、キツリフネが咲いています。バランスよく花がぶら下がっています。

写真:黄色い三角帽子の様な花が、細い茎からぶら下がる。

花の中を覗いてみました。

写真:黄色い花の中には、オレンジの点々模様がある。

令和7年7月6日(日曜日)

ネイチャーセンター横の薪置き場に、ルリボシカミキリがいました。

写真:鮮やかな水色の黒の水玉模様のカミキリムシ
2021年撮影

ネイチャーセンター前を、ヤマトタマムシが飛んでいました。

写真:緑の光沢が美しいタマムシ
2020年撮影

令和7年7月5日(土曜日)

「ヘビと仲良くなろう」を開催しました。
日本蛇族学術研究所の講師からヘビの生態についてたくさん話を聞きました。野外で遭遇した時の対処法として、臆病な生きものであるヘビに刺激を与えずに距離を開けることなどを教わりました。園内散策では、ジムグリ、ヒバカリ、ヤマカガシを発見し、講師の指導の下、安全に観察しました。

写真:ヘビをつかんでいる講師を囲んで観察する大勢の参加者たち
園内散策の様子
写真:講師につかまり、ひっくり返されたジムグリの腹には市松模様
ジムグリの腹面

令和7年7月3日(木曜日)

あじさいのみちを歩いていると、ふいにカレーのスパイスの香りが漂ってきました。森にカレー屋さん?どこから香るのだろう。

そんなときは、キノコを探してみてください。カレーのニオイを放つニオイワチチタケが生えていました。

写真:地面から生える3本の小さいキノコ

写真:茶色とクリーム色のしましまのキノコ

写真:斜面に生えるキノコ

バッタが原では、カブトムシの匂いがするニオイコベニタケが生えていました。

写真:ピンクの小さいキノコ

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