桐生自然観察の森 最近の園内情報

ページ番号1027173  更新日 令和8年6月24日

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令和8年6月24日(水曜日)

写真:緑の葉の茂みの中に白い葉がちらちらと混ざっている
ハンゲショウの茂み

観察の森の入口手前に、白くなった葉が見られます。これはハンゲショウと言い、最初は青々とした葉を茂らせますが、花が咲くころになると花序近くの葉が白色に変わります。これは花がある場所を虫に知らせるためとも言われています。つややかな緑の葉と白い葉が涼しげです。

写真:数センチメートルの花序に小さな花が数十個ついている、花に花びらはなくシベがひらひらとしていて目立たない
ハンゲショウの小さな花

令和8年6月21日(日曜日)

「森と生きもの親子教室」を開催しました。第3回目のテーマは、『水の中をのぞいてみよう!「見つけて」「さわって」「調べて」みよう!』です。

野外に出て、イトトンボの沼と管理ヤードの池で、水の中と周りの環境をよく観察しました。

写真:池を囲んで覗く、指導員と参加者

カワニナやタニシやアメンボやマツモムシ、ムカシツチガエルなどが採集できました。

特に、イトトンボの沼では、ミズスマシやスジエビやヤマアカガエルのオタマジャクシ、サワガニなどがいました。

管理ヤードでは、アカハライモリやコバントビケラやマメゲンゴロウ、タカネトンボのヤゴなどがいました。

写真:バットに入れた生きものに触れる子どもたち

採集したものをパックに移してレクチャールムに移動し、生きものをよく見ながら絵を描いて、図鑑で名前を調べました。

写真:机にパックが並ぶ

写真:親子で生きものマップ作り

森の水辺の環境で、住む生きものが違うことがよく分かる観察会となりました。

令和8年6月19日(金曜日)

写真:湿地に咲く白色とピンク色の小花
ミゾソバ

イトトンボの沼でミゾソバが咲き始めました。

令和8年6月17日(水曜日)

梅雨の頃は、日照が減ったり花粉を運ぶ昆虫の活動が少なくなるため花が少ない季節ですが、森で見つけた花を紹介します。

写真:ハート型の葉に白い花が目立つ
ドクダミ
写真:竜の髭とも呼ばれるジャノヒゲに似ているが葉が太い種類
オオバジャノヒゲ

令和8年6月15日(月曜日)

5月24日の里山しごと体験講座で仕掛けたナラ枯れの原因となるカシノナガキクイムシ(以下カシナガ)を捕まえるカシナガトラップの管理作業を行いました。エタノールを入れたトラップの容器を交換し、トラップに入ったカシナガの数を計数しました。バッドにあけて、アリやカメムシなどを取り除いてカシナガだけにし、職員総出で数えます。
3週間で捕まえたカシナガは5箇所で13,212頭、1本あたり平均2,642頭でした。これほど多くのカシナガがマスアタック(1本の木に数千から数万頭のカシナガが集中して穿孔)することに大変驚きました。

写真:トラップ先端の容器に虫が入るとエタノールで捕まえられる仕組み
新しいエタノール入り容器と交換
写真:2つのバッドに広げられた小さな虫
カシナガをバッドにあけて乾かす
写真:白い紙の上で虫を分けたり数える職員
100頭ずつ数えていく
写真:一見瓶詰めのふりかけのようだが
5箇所分のカシナガ

令和8年6月13日(土曜日)

管理ヤードの水辺近くで60センチメートルほどのヒバカリに出会いました。茶褐色の体は動かなければ地面と同じような色で目立ちません。

写真:池に向かってニョロニョロと動く蛇
ヒバカリ
写真:ヒバカリの頭部のアップ
頭部後ろの白い模様が特徴

事務所に戻り、「コクワガタ出ました!」と話をすると、「5月にもう見たよ」「昨日ノコギリクワガタとスジクワガタ見たよ」と職員から目撃情報が出てきました。少しずつ夏の様子を垣間見せる観察の森です。

写真:園路沿いの柵の上にみつけたクワガタのオス
コクワガタ

令和8年6月12日(金曜日)

梅雨入りをして、昨晩の雨で森は潤っています。こんな日は、普段あまり見ない生きものに出会うことがあります。

写真:草むらから出てきた黒い両生類
アカハライモリ

バッタが原では湿った草むらにアカハライモリを見つけました。普段は沼で見かけるため、意外な場所での出会いにびっくりしました。

写真:どくだみの葉に2つの黒い点
黒いごみのようですが
写真:小さいけれどちゃんと手足がある
近くで見るとカエルです

イトトンボの沼ではドクダミの葉の上に1センチメートルもないカエルを見つけました。雨に誘われてアズマヒキガエルの子ガエルが上陸を始めたのです。子ガエルはこれから水辺を離れ、森の中の落ち葉の間などで小さな昆虫を食べて成長します。

令和8年6月11日(木曜日)

モニタリングサイト1000里地調査(鳥類)を午前6時から実施しました。

確認できた鳥は、アオバト・アカゲラ・ウグイス・カオジロガビチョウ・ガビチョウ・キジバト・キビタキ・クロツグミ・コゲラ・サンコウチョウ・シジュウカラ・ハシブトガラス・ホオジロ・ヒヨドリ・メジロ・ヤマガラの16種類でした。

ヤマガラの幼鳥が、親に餌をおねだりする様子が見られました。

鳥の他にも、木の幹にいるニホンリスを見たり、池にいるアカハライモリを見たり、サンショウの実の匂いでリフレッシュしたりと、鳥や生き物たちとの出会いを楽しみながら、気持ちの良い朝の調査となりました。

写真:木の幹を下るリス

写真:木の幹を登るリス

令和8年6月10日(水曜日)

雨上がりで涼しく気持ちが良い森を、生きものたちの調査で園内を歩きました。

クロツグミのオスとメスが仲良く飛んでいくところや、キバシリが2羽縦に並んで幹を登っていくところ、キビタキがイモムシを咥えながら「ヒッヒッヒッヒッ」子どもを呼んでいるような様子が確認できました。

写真:枝に止まるキビタキ

サンコウチョウやオオルリの澄んだ美しい声が森に響き渡り、とても気持ち良く、様々な鳥の躍動が感じられる楽しい森歩きでした。

令和8年6月8日(月曜日)

駐車場から降りたところにある水路で、水色のオスが黄緑色のメスと連結しているモノサシトンボの姿を見ることができました。

写真:上のモノサシトンボのオスが腹部の先でメスの首付近をつかんでいる様子

令和8年6月7日(日曜日)

「水の中の生きもの観察会」を開催しました。

水が流れているサワガニの沢と水が止まっている管理ヤードの池で、水温や気温や周辺環境の違いを確かめてから、生きものの採集を行いました。

サワガニの沢では、気温19度、水温16度で水はサラサラと流れています。涼しさや水の冷たさを感じながら、サワガニやオニヤンマのヤゴやカワゲラの幼虫やカゲロウの幼虫などを採集し、みんなで何が取れたか分かち合いをしました。

写真:みんなで沢に入りかがんでよく探す

管理ヤードの池では、気温20度、水温18度で水の流れのない水面をよく覗くとアカハライモリが見えました。網を使って、マメゲンゴロウやアメンボやヤゴを採集し、みんなで触り分かち合いをしました。

写真:アカハライモリ

写真:網で池をすくう指導員と、よく見る参加者

写真:バットの中の生きものを観察する子どもたち

参加者は、石の下や落ち葉に隠れている水の中の生きものを上手に見つけ、ふれあいを楽しんでいました。

令和8年6月6日(土曜日)

写真:黄色いツリフネソウ

イトトンボの沼で、キツリフネが咲き始めました。葉の下に長い花柄を下げ、4センチメートル程の黄色い花を吊り下げています。

令和8年6月4日(木曜日)

写真:マタタビの花

バッタが原で、マタタビが白い花を咲かせています。黄色いたくさんのおしべの真ん中には、線形の花柱が噴水のように広がっています。葉の陰で下向きに咲く様子はなんとも清楚です。

令和8年6月1日(月曜日)

写真:20センチメートルほどの長さの花序に小花が並んで咲いている

防獣柵で囲ったオオムラサキの森でミヤマタムラソウが咲いています。白い小花から、長いおしべが飛び出しています。

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