桐生自然観察の森 最近の園内情報

ページ番号1027640  更新日 令和8年9月14日

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令和8年9月14日(月曜日)

オオムラサキの森で、ツルニンジンが咲いています。

写真:ツリガネニンジンの白く輝く花

釣り鐘型の花を下向きに咲かせる、つる植物です。

花の内側には、紫褐色の斑点が入り、外側の淡い緑白色とのコントラストが美しいです。

写真:花の内側は、薄い紫色

令和8年9月13(日曜日)

ネイチャーセンター前のアワブキに、スミナガシの幼虫を見つけました!頭を下に向けて隠れているようです。

写真:アワブキの木にいるスミナガシの幼虫

ピエロのような角上突起が特徴です。

写真:葉の上にいるスミナガシの幼虫

近年数が減少しているので、保護する目的でネイチャーセンターで飼育を始めました。

令和8年9月11日(金曜日)

オオムラサキの森で、フユノハナワラビが出てきました。

写真:フユノハナワラビ

夏には地上部が枯れていて、秋になると新しい葉を広げる、ちょっと変わったシダ植物です。

光合成で栄養を蓄える「栄養葉」と胞子をつける「胞子葉」の2種類の葉を持ち、胞子葉が花のように立ち上がる姿も魅力的です。

令和8年9月10日(木曜日)

雨上がりの森を散策すると、すっかりと秋めいていました。

写真:赤い萼と青い実
さくらのみちのクサギの実
写真:赤いミズヒキの茎に止まる赤トンボ
ミズヒキに止まる赤トンボ
写真:ピンクの果実
あかまつのみちのゴンズイの実
写真:4つの赤いキノコ
あかまつのみちで群生するタマゴタケ
写真:赤い実
ちごゆりのみちのミヤマガマズミの実

令和8年9月7日(月曜日)

オオムラサキの森で、ギンリョウソウモドキが咲いていました。

写真:ギンリョウソウモドキ

ギンリョウソウモドキは山地に生える腐生植物です。葉緑素を持たず、光合成をしないため全身が白っぽく、地中の菌から栄養をもらって暮らしています。

春に咲く白く透き通るギンリョウソウとは違い、やや褐色を帯び、花が終わると果実が上向きになります。

令和8年9月6日(日曜日)

「キノコの観察会」を開催しました。

森産業の中澤さんや、群馬県野生きのこ同好会の須田さんを講師にお迎えして、キノコの生態について学んでから、野外でキノコを採集しました。

写真:子どもと指導員でキノコ採集
キノコをパックに詰めて、レクチャールームにお持ち帰り
写真:キノコを掘る講師
冬虫夏草のツクツクボウシタケを丁寧に掘り出す

レクチャールームに戻り、講師の説明を聞きながら、キノコの同定作業が行われ、次々にキノコの名前が分かりました。

写真:キノコの写真
森の中のワイングラスと言われるシロキツネノサカズキ
写真:パックに入ったキノコの写真
ポルチーニの仲間のヤマドリダケモドキ
写真:キノコの並べられた机の周りに座る参加者
机に並べられたキノコを前に、講師のお話

今回は、なんと44種類のキノコが採集できました。キノコを探して森を歩くと、いつもの景色が少し違って見えてきます。キノコ探しに森へお出かけしてみてください!

令和8年9月3日(木曜日)

みはらしのみちに、タマゴタケが出ていました。

写真:タマゴタケ

白い卵(外皮膜)から出た傘が、鮮やかな橙赤色をしていてつやつやで、とても美しいです。食べても美味しいという、素敵なキノコです!

写真:ノウタケ

ネイチャーセンターの周りでは、ノウタケが出ていました。

脳みそのように皺が寄っています。中身は、スポンジやハンペンのように、柔らかい物質でできています。触って触感を確かめたくなる不思議なキノコです。

令和8年9月2日(水曜日)

しだのみちに、腹部が細いトンボがふわふわと飛んでいました。

ホソミイトトンボです。

写真:木の枝に止まるホソミイトトンボ

写真:木の枝に止まるホソミイトトンボ別角度

多くのトンボが幼虫(ヤゴ)の姿で冬を越しますが、ホソミイトトンボは成虫の姿で冬を越します。

秋に羽化する越冬型は、淡褐色の体色をしていて、春になると鮮やかな青色に変化します。初夏に羽化する夏型は、越冬型より小型で緑色みが強いです。

ホソミイトトンボは、夏型と越冬型で、顕著に違いが見られる日本唯一の種です。

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